※速報をもとに2019年の結果を反映させました。
今年のハセツネ30kのエントリーもあっという間に終了し、レースまで残すところ2ヶ月を切りました。例年通りこの大会はハセツネCUP本線への出場権を手に入れるチャンスがある大会となっています。
大会完走者の男子1,000位以内、女子100位以内の選手は「第26回日本山岳耐久レース長谷川恒男CUP大会」への優先エントリー権を獲得できます。
では、優先エントリー権を獲得するにはどれぐらいのタイムで完走する必要があるのでしょうか?2014年の本制度導入以降のボーダーラインのタイムをまとめてみました。
年度 | 男子1000位 | 女子100位 |
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2019年 第11回 | 4:56’38” | 5:21’55” |
2018年 第10回 | 5:17’17” | 5:28’46” |
2017年 第9回* | 2:07’22” | 2:22’34” |
2016年 第8回 | 4:58’30” | 5:15’42” |
2015年 第7回 | 5:04’33” | 5:38’59” |
2014年 第6回 | 5:16’24” | 5:29’13 |
*2017年 第9回大会はコース変更につき参考記録
トレイルランニング人気の高まりと相まって、だんだん出場者のレベルも上がってきているようですね。男子では5時間が1つの目安であったものが、今では5時間を切っても確実とは言えないようです。
4:45’00″ぐらいを目指したておいた方が良いかもしれません。