私の場合ランニングを始めた初期の頃から、ハーフマラソンのタイムの割にはフルマラソンのタイムが良くないという特徴がありました。

「フルマラソンのタイムはハーフマラソンの2.1倍?」だとか「フルマラソンのタイムはハーフマラソンの2倍+○分」といったような説があるようですが、実際に過去を振り返ってまとめて見ると以下の通りとなります。

※フルマラソンとハーフマラソンの各シーズンにおけるベストタイムで比べています(フルマラソン前4週間から3週間前にハーフマラソンを入れているのでいずれも同時期の記録です)。

フルはハーフの何倍か?

まずはハーフのタイムからの倍率。

フルハーフフル/ハーフ
2014年3:45:541:33:242.42
2015年3:27:341:29:132.33
2017年3:19:521:27:002.30
2018年3:08:021:25:112.21
2019年 updated!2:58:191:22:332.16
Daniels Sub32:59:171:25:552.09

記録が伸びるにつれ倍率は下がっていますが、2.42倍~2.21倍と、2.1倍説と比べても高いし、Jack Daniels式の予測とも乖離があります。

ハーフの2倍とどれだけ差があるか?

次にハーフの2倍との差。

フルハーフハーフ x 2ハーフ x 2との差分
2014年3:45:541:33:243:06:480:39:06
2015年3:27:341:29:132:58:260:29:08
2017年3:19:521:27:002:54:000:25:52
2018年3:08:021:25:112:50:220:17:40
2019年 updated! 2:58:19 1:22:33 2:45:060:13:13
Daniels Sub32:59:171:25:552:51:500:07:27

こちらも同様に記録が伸びるにつれ差は縮まっていますが、筑波大学の鍋倉賢治教授の経験則と比べても差が大きいし、Jack Daniels式の予測とも乖離があります。

ハーフのペースとどれだけ差があるか?

ペースの差を見るとどうでしょう?

フル平均ペースハーフ平均ペース差分
2014年3:45:540:05:211:33:240:04:260:00:56
2015年3:27:340:04:551:29:130:04:140:00:41
2017年3:19:520:04:441:27:000:04:070:00:37
2018年3:08:020:04:271:25:110:04:020:00:25
2019年 updated!2:58:190:04:141:22:330:03:550:00:19
Daniels2:59:510:04:151:25:550:04:040:00:11

同様に記録が伸びるにつれて差分は小さくなってきていますが、まだJack Daniels式の予測とも乖離があります。

スピードを伸ばすか距離耐性を上げるか

ところで実際のところ他のランナーの方はどんな感じなんでしょうかね?

なかなか統計的なデータが見当たらないのでわからないのですが、周りの人と比べても自分はフルとハーフの差が大きい方だと思います。

さて、こんな現状を踏まえて「スピードを鍛えてハーフを伸ばす」か「距離耐性を上げてフルとの差を縮める」かどっちの方向でいくかといったところですが、後者の方針で取り組んでいます。

現状の感触としてはなんとか4:00/kmでハーフは走りきれそうなので(1:24:23)、サブ(2:59:51 @4:15/km)に向け

  • ハーフの2.12倍
  • ハーフ x 2 + 10分半
  • ハーフのペース + 15秒

といったところまで差を縮めて行きたいと思います。


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