現在使用しているGarmin ForeAthlete 645 にはGarmin Payという機能がついていますが、このエントリーではその機能の詳細、使用方法を紹介したいと思います。

Garmin Payとは

Garmin PayとはVISAやMasterCardなどのクレジットカード・デビットカードをウォッチに登録し、「ピッ!」とタッチする(かざす)だけで、コンビニ等で支払いができるサービスです。

ランニング中に小銭を持ち歩かなくともコンビニで飲み物を買ったりできるという点がメリットです。

設定方法

三菱UFJデビットの入会

まず、日本で対応しているカードは現時点では三菱UFJ銀行の「三菱UFJ-VISAデビット」のみとなります。

三菱UFJ銀行の口座があれば発行できるデビットカードで、クレジットカードとは異なり、お買い物をすると即座に口座残高から引き落とされるタイプのカードです。

入会申込み後、プラスチックカードが郵送されてきますが、このプラスチックカードはクレジットカードと同様、VISAマークのついたお店であればどこでも使用できます(口座に残高があることが前提)。

アプリでの設定

ウォッチで使用するにはGarmin Connectアプリでの設定が必要です (スマホとデバイスがBluetoothで接続されている必要があります) 。設定には、送られてきたプラスチックカードを使用します。

まず、マイデイ画面の上部にあるウォッチの写真から「デバイス」画面を表示し、「Garmin Pay」を選択します。

画面右上にあるカードマークのアイコンをタップします。

カードの種類を選択する画面が出てきますので、ここでは「VISA」を選択します。

カードの追加画面でカード情報を入力します。「カードをスキャン」からカメラで読み取ることも可能です。

カードイメージが表示されれば登録完了です。

使用方法

使えるお店

まずは使えるお店ですが、次のマークが表示されているお店が対象となります。海外では増えているようですが、日本ではまだまだ少ないですね。

主なお店としてはマクドナルドやローソンですが、ランニング中にという意味ではやはりローソンが一番使いやすい場所かと思います。

使い方

基本的にはタッチするだけで使用できるのですが、タッチする前にロックを解除する必要があります。

正直この操作は面倒くさいのですが、セキュリティとのトレードオフになってしまっているところです。

この点ではApple Watchの方が、サイドボタンのダブルクリックだけで支払いができるので使い勝手は良いです。

ロック解除の手順

①左上の「LIGHT」ボタンを長押ししてコントロールメニューを表示。「Walletを選択」します。

②4桁のパスコードを入力します。

③カードイメージが表示され「Hold Near Reader」と表示されれば支払い準備OK。後はタッチして支払うことができます。※一定時間が経過すると再びロックされます

ローソンで使ってみた

この支払方法、 公式には「Visaをタッチで」とお店の人に伝えるように案内されていますが、まあお店の人には通じないことがほとんどです。

というわけで今回はセルフレジでの使用例を紹介します。

①セルフレジで商品をスキャン後、「お支払い方法選択」画面に進み、「クレジットカード」を選択します。実際に使っているのは「デビットカード」ですが、「クレジットカード」でOKです。

クレジットを選択

②画面に使用するカードの種類ごとの操作イメージが表示されますが、今回は一番右側の「タッチ」するパターンです。

これは「タッチ」するパターンです。

③決済端末の液晶上部にあるマークにウォッチをかざせば支払い完了です。

液晶画面上のタッチマーク部分にかざします。

結論:Suica対応はよ!

使えるカードも使える場所は限られているし、操作も面倒なので、イマイチと言えばイマイチですし、そう言う意味ではSuicaが使えるApple Watchの方が圧倒的に便利だと思います。

ただ、メインであるランニングウォッチとしてはGarminの方が良いと思っているので、限られた用途での多少の不便さには目をつむりつつGarminの方を私は選びます。

とりあえずローソンで使えるので、ランニング中のいざという時に備え持っておいて損はないといったところでしょうか。

結局のところGarminでSuicaが使えるというのが、飲み物も買えるし、電車も乗れるし、理想なんですよね。加えて、大会会場での飲食や荷物預けにSuicaが使えるようになれば完璧。

というわけでGarminさんにおかれましては、VISAも良いのですが、早いとこSuicaの方に対応して頂ければと思います。

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